無料でも有料職業紹介業のサービスを超える!
Googleのサービスを多くの人が利用していると思うが、思い返せばほぼ無料で使用することができていますよね。
使う人に便利であれば、使ってもらえる。しかも無料となればなおさら。
無収入ではサービスは継続できないので、どこからか収益を上げる必要がある。それを可能にするのが広告です。
Googleは広告を売るために便利なツールを無料で提供しています。「OK、Google!」で検索できるのも、AndroidがGoogleなのも、インターネットを活用するとき、Googleで検索することをすべて見込んでシステム全体を整えています。
Googleを活用してくれればくれるほど、Googleに企業は喜んで広告費を支払います。
しかも、PPC(ペイ・パー・クリック)といって、クリックされた分だけ請求される仕組みになっています。広告を出稿する企業が満足できる形を整えていくことが長く利用してくれることになり、事業を継続していけるというわけです。
Googleは広告の出稿をしてもらえるよう、いろいろなツールを生み出し、生活に欠かせないツールとして定着しようとしています。GoogleMapもその一つ。
今では、Googleに「近くの美味しいパン屋さん」と検索すれば、今から向かって営業しているパン屋で評判のいいパン屋を紹介してくれます。これも、将来的にはGoogleMapに広告を載せてくることを前提に今多くの人が便利に感じてくれるサービスとして提供されています。
ここで話は変わりますが、看護師の求人募集も無料でできないかと考えています。
indeedやGoogle for Jobsも有用なサービスだと思いますが、看護師の働き方を検索すると言う点ではやっぱり便利だとは言えない。
今日も有料職業紹介を利用する気にはなれないと直接メッセージをいただきました。メッセージをいただくたびに思います、手数料を無料で提供できる仕組みを作れないかと。
しかも文章を載せただけの紹介ページでは本当に繋がりたい人材とも繋がれないと考えているので、写真などの掲載ができるようある程度テンプレート化し、募集をかけたいときだけ各事業所で設定できるようになれば募集もスムーズ。人を介在しなければ人件費もかからない。
事業所が小さくなればなるほど、ITなど専門的な知識を持っている人は少なくなる。魅力的なPRをしようともとても負担できない額で利用することもできない。結局、自力でしようと思うが、やっぱりうまくいかない。マンパワー自体も不足しているので手間もかけられない。
結局人材紹介に頼らざるを得なくなる。
この悪循環をなんとかして断ち切りたい!!
日本には無数の病院施設がある、病院クリニック、施設が1万円を投資してくれたら、このシステムを月額無料でも運用していくことは可能です。
ますます拍車がかかる人材不足に対し、採用方法のあり方を変えていきたいと思っている皆さんでこの課題を解決してみませんか?
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